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Posted by ミリタリーブログ at

2021年08月21日

VFC M4のノズル長

皆さんこんにちは

最近キーボードにビールを飲ませてしまい、買換えを余儀なくされました。

今回はVFC M4 GBBのノズルをφノズル化して、足りないノズル長を補ってみました!

いつもの如く、いきなり完成形!



やり方は簡単で、どこのご家庭にも転がっているジャンクの電動ガン用タペットプレートを切断して、400番のペーパで成形。

ノズルに対して、若干圧入気味にして取れにくいような効果を狙っています。

ちなみに使ったのは以下の接着剤。





自作の弾棒を使って、ノズルとパッキンのクリアランスを確認したのですが、

  ノーマルノズル(2015年購入)+ポセイドンチャンバー : 2.4mmの遊び                
                     
  ノーマルノズル(2021年購入)+ポセイドンチャンバー : 0.9mmの遊び

となりました。


本来、もっとクリアランスを詰められるとよいのですが、電動ガンやガスブロ、ボルトアクションなんかで
検証している先人達の知恵を拝見すると、0.9くらいまで詰めておけばとりあえず大丈夫かなーと・・
ガスブロなんて、もっとほかの要素で弾道荒れるしとりあえずヨシ!



実際に試射すると、ホロサンのダットに吸い込まれるように飛んでいき、今まで発生していたフライヤーがほぼ出なくなりました。

もちろん、ポセイドンのチャンバーやインナーバレルのガタとりによる効果も大きいと思います。
それを差し引いても、ノズル長延長の効果は明らかに大きいと感じました。


耐久性は接着剤で接着しただけなので不明です。
接着後、400発は試射してみたのですが、今のところは問題なくくっついています。
現在では取れそうな様子はないですが、これからも撃ち込んで耐久性と効果のほどを検証したいところ。

取れて壊れたり、グルーピング計測したらまた記事にします。

追記 2022.10.15

作成から1年以上が経ちますが、壊れることなく使用できています。
接着剤の選定は間違っていなかったようです。

この記事を書いた際はポセイドンチャンバーを用いていたのですが、
TNT製チャンバーが調子がいいと小耳にはさみそちらを購入。
結果として、ポセイドンチャンバーよりも弾の遊びが少なくなり、かなり集団性が良くなりました。

弾棒を突っ込んで遊びを見てみると、0.25g弾以上を使用して適正ホップを掛けたときに遊びがほぼゼロとなっており、
ポセイドンチャンバーを使った場合より遊びが少なくなっていました。

追記終了


追記 2024.02.25

作成から2年ちょっと、毎年春から秋にかけてガンガンサバゲで使用していますが、
接着した部品が銃口から射出されることもなく壊れておりません。
接着剤の選定は間違っていなかったようです。

また、TNTチャンバーも壊れることなく使用することができています。
他の個体や最新ロットに言えるかは分かりませんが、TNTチャンバーについてくる
青い押しゴムを90度回転させて組み込むと非常に調子が良いです。
ホップを掛ける突起の手前側をうまく飛び出させることができる様で、弾棒を使用しチェックすると
BB弾の遊びがほとんどなくなりました。

この状態で去年の夏より使用していますが非常に安定しています。

追記終了



おまけ

この二人の動画めっちゃ参考になる・・
各部のガタ取りとかはもうやってたけど、フローティングバルブの考察は驚いたし、即パクったw

https://www.youtube.com/watch?v=TvF27vMy2qc&t=2s

動画は韓国語なので、右下の字幕機能をONにして、設定から日本語翻訳を選ぶと、なんとなく言ってることが分かります。

(分からない人はググってね。)





  

Posted by がらがし at 19:11Comments(0)VFC M4 GBB

2020年08月01日

VFC M4 ポセイドンチャンバー

皆さんこんにちは。

最近はCoDのMWにはまっています。
M13(SIG MCX)ばかり使っているとエアガンの方でもMCXが欲しくなってくる・・
VFCにガスブロで作ってほしい。もちろん、M4 GBBシリーズと互換ありで!!
あと、今作のMWはM4がすごくリアルな感じがしてとても好みです(^ω^)


さて本題ですが、ポセイドンのVFC M4 GBB 用カスタムチャンバーを買いました。
('ω')ノ トップの画像でつられた人は、VFCでもWAでもIRONでもPRIMEでもGHKでもDASでもその他のメーカが好きでも、同志だから仲良くして頂けると幸いです。そうじゃなくても仲良くしてねw

今まで、純正チャンバーを削ったり、シールテープまいたり、アルミテープでガタ取りしながらだましだまし使っていました。

ですが、バレルエクステンションに固定する小さな突起部分が割れてしまったり、ホップアームを支えてる棒が折れたり、今度はホップアームにひびが入って壊れたり。

カスタムチャンバーって純正チャンバーに比べて高いから、純正チャンバーを壊れたら取り換えるって運用でいいと思ってたんです。ですが、年に2回もチャンバーが壊れる状況が2年ほど続いたので、多少高くても壊れなくて精度の良いチャンバーが欲しくなったわけです。





チャンバーの部品構成はこんな感じ。

すでに、インナーバレルに銀色の部品が取り付いていますが、写真撮りなおすのが面倒なので許してください...

VFCのカスタムチャンバーって 魔ホップ作ってるメーカとかTNTとかいうやつとか、幾つかのメーカから出てるけど、チャンバーのパーツ構成って調べてもあんまり出てこないですよね。パーツ構成である程度チャンバーの性能というか性格が予測できると思うので、今回はパーツ構成をブログに残しておかねばならんと 思い立ちました。






買ってみるまで知らなかったんですが、ポセイドンのチャンバーはホップパッキンが標準で2つ付属してきます。緑色のと黒いやつ。ぱっと見は形状はどちらも同じ。触ってつぶしてみた感じが緑の方がちょっと硬め。

ただ、これは私の感覚での話なので正確には何が違うのかはわかりません。マニュアルすら付属していなかったのでよくわからないでーす。


まあ、撃ってみた感じがすべてだよ。





今回は柔らかい黒を使っていきます。チャンバーってコッキングしたときに結構しっかりと見えるので、緑とか青だと目だちますよね。それが嫌だってのもあります。

インナーバレルはクレイジージェット。ポセイドン純正インナーバレルじゃないとダメかと思ってたけどそうじゃないみたい。あと、パッキンも基本的にマルイ互換。マルイ純正や宮川ゴムのパッキンもこのチャンバーで装着可能。

あと、ホップアームの固定用軸は鉄系金属みたい。純正チャンバーみたいに折れたりはしなさそう。






パッキンを装着したらチャンバーの本体(?)を装着。付属のネジで組付け。

このネジはVFC純正チャンバーのホップ調整ネジと同じレンチで組み立て可能。

セッティングが決まったら、少しだけネジロックを塗っといた方がいいかも。






チャンバー正面はこんな感じ。ホップ調整は純正チャンバーと同じ。

ホップ調整ネジはスルスルなので、撃っていると自動的に緩みます。ここも、少しだけネジロックを塗って振動で緩まないようにする必要があります。

ここでインナーバレルとチャンバーのガタを確認すると、一体成型の部品のようにガタなし。素晴らしい。





ホップ調整用の“赤い部品”と“テンションをかけるためのバネ”をバレルに通してチャンバー自体の組み立ては完了。





最後にIRONエクステンションとの相性。挿入してみるとほぼガタは無し。アルミ削り出しなだけあって、寸法精度は必要十分。もちろんエクステンションとは隙間にはなっているのできつくない。スッと入って、スッと抜けるぐらいの感じ。ここまでチャンバーが気持ちよくハマると、バレルエクステンションと純正アッパーのガタがとても気になってくる。

VFC純正アッパーもIRONエクステンションも精度がいまいちですよね。硬いアッパーとOPエクステンションがほしくなるなぁ・・

IRONエクステンションは結構需要はあると思うので、もうちょっと確りした精度で作ってほしいところ...





0.25gで実射すると40mでもかなり弾がまとまって飛ぶ印象。20m先の350ml缶も狙えます。正直、ここまで期待していなかったのでうれしい限りです。この射撃精度と高い取り付け精度が手に入るなら全然アリなチャンバーだと思います。

「今までVFC 純正チャンバーでサバゲしてました。ガスブロだからそこまで命中精度にこだわらないけど、そこそこ飛んで、そこそこ当たって欲しい( ^ω^)・・・」って人にはお勧めできると思います。

ただし、ホップアームは押しゴムを仕込むことができないので、押しゴムなどにこだわりたい人には不満かもしれません。

このブログの悪いところは実際にグルーピングを計測しないところだとわかっているんですが、今回もやりません。そのうち気が向いたらターゲットを撃ってみて追記するかもしれません。



おまけ

射撃テストなう






  

Posted by がらがし at 19:44Comments(0)VFC M4 GBB

2019年06月15日

VFCM4インナーバレル交換 ~初速のばらつき低減を狙って~

皆さんこんにちは。

前回の記事を最後にもう一生このブログを更新することはないんじゃないか思っていました。
が、気が向いたのでぼちぼち更新していこうかなと思います。
実は更新が止まっている間も、エアガンいじりは続けていまして、Twitterをやって、やっぱりやめてみたり、新しい銃を買っては手放してみたりしていました。





 月間 AR-15を作るの方は やる気ゼロです。(月間の文字を削除しないと誰かから叱られそう) 照準器やフォアグリップを除きアッパーの部品は全て揃ったので、気が向いたら組み立ててみようかな と思ってます。




さて、VFC M4 のインナーバレル交換の話をしていきます。

VFC M4のマガジンを去年の夏に新型にリプレイスしました。
新型ではマガジンのガスケットの形状変更とガスルートの流路などの見直しがなされています。ガスの圧力の損失が少なくなるように工夫がなされています。




新マガジンでは銃の初速が高くなってしまい、ノズルのバルブスプリングのカットで対応しました。しかし、射撃をするごとに初速が大きく減衰するようになってしまいました。

弾道を見ても、初速が下がっているのがわかる感じだったので、とてもじゃないけどサバゲで使えないライフルが出来上がってしまいました。だって、3,4発撃つと弾がヒョロ弾になるんだ...

そこで初速の減衰を計測してグラフにしたのが以下。
弾は全て G&G 0.2gです。

気温:27度
ストライクアームズさんのバルブスプリング赤(カットして調整)
インナーバレル長:220mm


みるみるうちに初速が下がっているのがわかりますw


状況を改善するためにインナーバレルを短くして再度計測したのが以下。
気温:27度
ストライクアームズさんのバルブスプリング赤(カットして調整)220mmのものをそのまま流用しています。
インナーバレル長:メイプルリーフ 138mm



見事に初速の減衰は抑えられています。

また、マガジンごとの初速のばらつきも顕著だったのですが改善されました。
以下のグラフは2つのマガジンを使って銃身長が220mmの時と138mmの時で
射撃を続けた際の初速の減衰をグラフにしています。

射撃時に初速が計測不能だった部分はデータがないものとして、グラフ上には表示していません。






正直、正しい理由はよくわからないのですが、
・銃身が短い方が圧力差が初速差として表れにくい?
・220mmではバルブスプリングの強さに対して銃身が長い?銃身の長さが抵抗になっていた?

あたりなのかな・・自分のメモとして以上を残しておくことにします。


おまけ



マルイにはまだまだ敵わないようです...
もっと初速のばらつきを抑えたい・・







  

Posted by がらがし at 09:53Comments(2)VFC M4 GBB

2016年12月03日

レシーバーのリブ消してみた

皆さんこんにちは

最近、寒くて着替えるのが辛いので、切実に早く春になって欲しいと思います()


さて、今回はVFC M4のロアレシーバー前面に有る主張の激しいリブのお話。
アレが構えたときに手に当るのが嫌で、きれいさっぱり削ってみました!(良い子はバラしてからやろうね !!



アルミが柔らかいのか何故なのか、いつも以上にヤスリが目詰まりを起こしたのでクレ556を切削油代わりにしてみたらサクサク作業が進みました。
それと最初は、周りを傷つけたくなかったので養生テープを張ってみたんですが「養生テープの厚み分だけヤスれないじゃん!」ってことに気が付いたので最後は剥がして下の様になりました。




で、これだけだと表面が荒いので600番くらいの耐水ペーパーでシコシコ...........................


そして(色々端折って)塗装! なんか実物よりきれいに写ってる・・




本当は、刻印打ち直し&セラコートをやってもらおうかな とも思いましたが小細工しない限りレシーバーカタカタなので今回は見送りで
何だか良く解らないカスタムだし、サバゲで使い倒すための銃なので刻印はこの際気にしません・・・最近のVFC M4 GBBはガタツキもほぼ無いらしいので、上下ピッチリなレシーバーが手に入ったら刻印の打ち直しも考えましょうかね。


ご覧いただきありがとうございました。  

Posted by がらがし at 22:04Comments(2)VFC M4 GBB

2016年10月23日

ボルトキャリアにクラック・・

みなさんこんばんは。最近、「やる気ない」とか「テンション下がる」とかの書き出しから始まっていたので、今日は無駄にテンションをあげていきたいと思います。うひょー!!!!!!!!!!


はい。


 以前より、ノズルガイドを固定する部分の割れがどの位で発生するのかと、対策を施し撃ちまくっていたボルトキャリア3号ですが遂に逝きました・・




問題の個所以外が・・w   見えづらいですが赤丸で囲った部分に クラック(ひび)が発生・成長してます。

 分かりやすいように、クラックをペイントでなぞるとこんな感じ・・




 現在、このボルトキャリアは1万発程度発射しています。

 ただ、ノズルガイドを固定するための雌ネジ部は、下の画像の通り依然として問題なく、こちらの方はまだまだ壊れなさそうですので以前実行した割れ対策の方向性は間違ってなさそうです。ヨッシャー( ´,_ゝ`)クックック・・・



 
推測ですがブローバックしてノズルがボルトキャリア内に収まる時にノズルがボルトキャリア自体を押し広げる様な働きをしているのではないかと思うので、次に新しいボルトキャリアを組む時は下の黄色い小さな〇で囲んだ部分をよりなだらかに整形して様子を見たいと思います。




 そのうちノズルガイド固定部の割れ対策についてまとめてみようとは思ってますが、今までのコメント欄とかを漁れば大まかに何をやったか分かると思うので暫く放置する可能性が大です(オイ

 ご覧いただきありがとうございました。






おまけ





今更ですがVMAG買ってみました。質感は良いし軽く、銃も問題なく作動するので中々良いマグかと思います。




ただ、僕の個体は最後の一発を残してボルトキャッチかかるし、ガスルートパッキンが出過ぎて銃への挿入がメチャメチャきつかったりで箱出しでは中々の問題児でした。あと色んな所で言われてますが、マグバンパーを傷付けずにガスタンク部分を分解する方法が今の所無い(よね?)と思うので、「HKマグの方が整備性良くて好きかなぁ・・」なんて思います。





マガジン前面はプラスチックの別パーツになっていて、今回はHKマグとは違いピンでとめられてます。






そういえば、ガスルートパッキンに「VMAG V2」と刻印されてたんですが、この短い期間でバージョン2になったという事なんでしょうか・・? ちょっと良く解りませんけどね。



なんか写真だけで適当にやるつもりが、おまけの方が本編みたいに成ってしまいましたとさ

おしまい。

  

Posted by がらがし at 21:39Comments(6)VFC M4 GBB

2016年09月24日

VFC M4レシーバーのガタ取り

皆さんこんにちは。

ここ最近、気温が低くてGBB好きとしては何だかテンション下がり気味です・・。
うーん。でも、もう少ししたら気温も少し上がってくるらしいので、もう一頑張りでしょうか(何


で、今日はガタのお話。

実は、かなーり前にこんなの買いました。





はい。アキュウェッジです。




柔らかいゴムでできているので、このようにレシーバー後端にセットして無理やりアッパーを組むとゴムの弾性でレシーバーのガタを取ってくれるというアイテムです。


買ったとき「よっしゃ~!これでガチガチだぜっ!」とか思ってたんです・・。確かに一定の効果は有るんです・・。しかしゴムの弾性でガタを取っているのでレシーバーを捻れば以前と同じくらいレシーバーが動いてしまいます・・。まあ、アキュウェッジもゴムなので良く考えれば分かりそうなものですがね!(爆


で、ガタを取るために色々試行錯誤した結果たどり着いたのが



家に転がってるこういった適当なパックを・・





切り出して・・





カットして形を整える&曲げて・・





ロアのここに巧いことはめ込む。

L字型にしてはめ込んでいるので少しテイクダウンした位では外れてどっか行っちゃったりし難いし、目立ちにくいしでかなりいい感じです。また、ガタに対して適切な厚さのパックを見つけて(耐水ペーパーなんかで厚みを調整しても良いかも…)組み込んであげればアキュウェッジを使わずしてガチガチに成るのでお勧めです。





おまけ



CRUSADER BCM GunFighter チャージングハンドル 買ってみました。何かショップの商品画像と細かい仕様が異なっててゲンナリしましたが、値段の割には良くできてるしサバゲーでの使い勝手も良かったのでお気に入りです。



本体一本しかないのにチャーハンが増える()


  

Posted by がらがし at 14:39Comments(4)VFC M4 GBB

2016年08月15日

ボルトキャリアの欠け?

皆さんこんにちは。

更新する気力が無いのでサボり気味ですが内容が薄く短くまとまりそうな書きやすいネタが有ったので久しぶりに更新。

GBB VR16のボルトキャリアのボルトキャッチを受ける部分がつぶれてしまいました。
どうやらホールドオープンした状態でボルトキャッチを押し込んだとき、手が滑ってキャッチが半押し状態になったままになりボルトキャリアの狭い範囲に力が掛かったようで酷いレベルの欠けが生じてしまいました(汗

しかし、手元にボルトキャリアのスペアは無い・・なのでヤスリで潰れた所を修正してみましたw




いきなり修正後の写真です()
潰れた所を削り取り、形を整えただけですが問題なくホールドオープンするようになりました。メデタシメデタシ


追記 2016/8/15
前回書いたノズルガイドの破損についてですが、前回の記事でコメ欄に書いた対策をやったら5,000発はクリアできました。二本目のボルトキャリアはガチガチに締めて1,000発持たなかったので多少は進歩した気がしますが実際に対策を試したボルトキャリアが一本だけなので効果が有るのか断言できない状況です。また壊れたら記事にしていこうと思います。

追記終了



おまけ

VFCさんデフォで穴開けてください。



  

Posted by がらがし at 21:49Comments(0)VFC M4 GBB

2016年06月04日

VFC M4 のボルトキャリア

皆さんこんにちは。

ミリブロの更新をサボった時に出る例の広告が出てこなくなったことを良い事に、最近は更新をサボりまくってます(汗
なんか、前回もこんな書き出しだった気がしますがキニシナイで今回も小ネタ更新・・w


少し前にVFC純正のハードリコイルボルトキャリアー買ったんですが、ノズルガイド固定部が割れたんでまた買いました・・w




そしたら、ノズルガイド一式が付いてました!
前回買った時には付いてなくて、ノズルとボルトキャリアは余ってるのにBCGが組み上げられないという困ったことが起こったのでこれは嬉しいです。








おまけ

「VFC M4 テイクダウン」の検索ワードでこのブログに来られた方がいたようなのでロアーの写真でも・・






うーん・・なんだかこの記事はおまけがメインな気がしてきたよ・・OTL
  
タグ :BCGVFCM4GBB

Posted by がらがし at 12:48Comments(4)VFC M4 GBB

2016年04月17日

 VFC ボルトキャリアいじいじ

皆さんこんばんは。

最近記事を書く気力がわきませんが、広告とが出そうなので小ネタ更新。「そんなんだったら書かなけりゃいいじゃん。」なんて声も聞こえてきそうですが、「何となく長いのは書きたくないけど、放置して広告出るのも嫌だなぁ・・」なんて思うのですw


今晩は例のシルバーのボルトキャリアのお話。



何となーく、素早いブローバックのためにシルバーのボルトキャリアを軽量化(笑)してみました~。

これでフルオートシアをぶっ叩く部分が無くなってしまったのでフルオートは撃てませんが、気持ちの良い(いうまでも無く個人的に)セミオートを乱射できるのでこれはこれで有りかとw 因みに精度ガバガバの百均はかりで重さを測ったところ30~40g位軽くなっている様です。



こちらを参考にできるだけ軽くする方向でキャリアの後端を削ってみたんですが、さすがに完全再現はやりたくないし色々と無理・・w


リコイルは軽くなったけど、ちょっと気温が低くてもそれなりのブローバックスピードを出せるようになったので満足なのでした。

おしまい。



おまけ

トリガーのレットオフ後の遊びを少なくするために、亜鉛製トリガーにタップを立てて芋ネジ仕込んで見ました。



中々いい感触になったのに、その後にスチールトリガーが届いたので亜鉛製トリガーは躊躇なくジャンクボックスに放り込まれましたとさ()





  

Posted by がらがし at 21:28Comments(2)VFC M4 GBB

2016年03月24日

VFC 2015のボルトキャリアに穴開けてみた!

皆さんこんにちは。

私、いつも書き出しに何かくだらない一言を入れるのを楽しんでいる訳ですが特にネタもないので今回は何も書きませんという事を書かせていただきます。

今日はボルトキャリアのお話です。ガスブロM4ってしっかりボルトキャリアが再現されてるのに赤丸の所の穴がモールドでしか再現されてなくて残念ですよね。





WEM4なんかではここに穴をあけちゃうカスタムが盛んで最初っから穴が開いてるカスタムパーツなんかも有るみたいですが、VFC、WA系は私が見たことが無いだけなのか穴をあけてる人や空いてるカスタムパーツなんかも見たことが無かったんです。だから「やると動かなくなるタブーなのかな・・」なんて思っていたんですが、やっぱりリアルなボルトキャリアが欲しい・・

そこで穴をあけようと決心したわけですが、ツイッターでフォロワーさんが「WAならやったけど普通に動きました。VFCでも穴を開けるつもりです。」と教えてくださったので安心して穴を開けることが出来ました。


で、実際に開けたのがこちら。(カム部分を他のボルトキャリアに取られていますがキニシナイ





どうでも良い人からすると「そんだけ?そんだけでわざわざ記事にしてるの!?ねぇ!!」って怒られそうな感じですが、好きな人には重要な意味を持つ穴なんです(意味深






組み込んでみるとこんな感じ。単体の時に比べて何かコレジャナイ感・・orz



そこで、実物の写真と比べてみると・・





何か、僕の開けた穴の方が小さいような・・しっかりVFCの穴のモールドの直径測って開けたのに(泣
まあ、穴が小さいだけなら後から拡張することもできるので気にしないで行きましょう()

因みに、助言をくださったフォロワーさんのVFCは穴もモールドより少し大きくあけられていて、ボルトキャリア自体も染め直しを行いポートカバーも一番リアルになるパーツを使った とのことで写真からはまるで実銃の様な雰囲気が漂っていました。


肝心の心配してた作動の方は・・
まずはセミオート (当たり前ですがこちらの動画ではノズルガイド等はしっかり組み込んであります。)






フルオート




穴を開ける前と大して変わらず、バッチリ動きます! 穴ありのボルトキャリアでしっかり動かせるのはWEの専売特許かと思って諦めていましたが、VFCも大して動作に影響は無いようです。



しかし、下の写真のようにガス抜け穴の先にも少しだけシリンダー部が続いているのでボルトキャリアを極限まで重くしたりするカスタムをしている場合には影響が出る可能性もあるかもしれませんので実行は自己責任でお願いします。




総評としてボルトキャリアに穴が無いのが気になる方にはおすすめですが、加工に失敗すると残念なことになってしまいます。なので、加工するときはドリルを使う前に先のとがった釘などで刃が滑らないようにするための窪みを作る(ポンチを打つ)ことを忘れないようにお願いします。でも、予備のボルトキャリアも簡単に手に入りますし、迷っているならチャレンジしてみた方が良いかもですね・・。


最後に助言いただいたフォロワーさんと記事をご覧いただいた皆様、ありがとうございました。




  

Posted by がらがし at 18:44Comments(2)VFC M4 GBB

2016年03月09日

ノズルを延長してみた。

こんにちは。
暖かくなったり、寒くなったりを繰り返してますが皆さんお元気でしょうか?

さて、今日はVFC M4 GBBの命中精度(と言うかノズル長延長?)のはなしをしていきます。皆さん、こういった話になると興味が無いのかアクセス数があり得ないぐらい下がりますので、釣りの画像を一枚・・GBBは良いぞ!




VFC GBB M4 2015ver. は結構よく動くのに命中精度があまり良いとは言えず、他社製のパッキンに交換してもフライヤーが出てしまったりしていました。WEやマルイ何かに比べると箱出しでは命中精度が低いですがリアルなパーツ構造だったり、舶来品の硬いパーツ()も多くの場合でポン付けできてしまうのでお座敷で楽しまれる方が多いかと思います。

しかし、サバゲーをする私としてはお座敷で愛でている銃はサバゲーにも使ってみたいし、よく当たる方が良いに越したことはない!という事で、手始めとしてガンジニアさんでも紹介されている「弾棒」を作って、ノズル、BB弾、パッキンの突起の位置関係を調べてみました。




上が弾棒で銃口側から差し込み、パッキンの山をBB弾が抜ける抵抗やノズルとパッキンの凸部の間の距離を調べ、躓きホップになっていないかを調べます。
そうすると、純正パッキンやその他の会社のGBB用のパッキンでも数ミリの遊びが有り、マルイでは約2mmほどの遊びが有りました。

忙しい人は、こっから先は飛ばして次の写真の上の一文から読もう♪




これは、VFCのノズルの長さがよく当たると言われるマルイGBBやカスタムしたWE長物等よりも短くなっているため、それらに合わせて設計してある従来のパッキンではBB弾が遊んでしまい、「つまづきホップ」と言われる状態になり弾が散ってしまいます。そのため、パッキンを交換するだけでは当たらず一般的に「VFCは当たらない。」と言う評価になっているように思います。しかし、わざわざ2015Ver.になってチャンバーを新しい設計の物にしたのに、なぜVFCやWA特有の短いノズルに合わせたパッキンやチャンバーにしてこなかったのか良く解りません。マルイGBBのパッキンで来るならノズルを長くするなどして躓きホップを解消してみた方がよかったのではないかなぁ・・どうなんだろ。

取り敢えず、マルイGBB規格のチャンバーではノズルを加工しないことには限界があるような気がして、WAブルズアイチャンバーなんかも考えたんですが、少しばかり値段が高いのとツイッターのフォロワーさんから「相性あんましよくなさそうだし、アレ割れるよ。」とアドバイスをいただきましたのでブルズアイ案は没。それにWA M4はノズル中心に白い矢のような部品が有ってVFCよりもBB弾の保持位置が銃口寄りになるようにできている。なのでVFCにチャンバーをポン付するだけではWA M4と同等の命中精度は得られないかも・・

それで、電動パッキンが使えるチャンバーを付けてマルイ次世代にやったようにパッキンのスリック化&面ホップ用の押しゴム化をして凸部をノズル側に持ってこようかとも企んだんですが、そういったチャンバーの在庫を見つける事ができず本当に良い結果が出るのか解らず仕舞い・・

そんなこんなでノズル長の延長を本格的に考えはじめまして、最初は「どこのご家庭にも転がってるマルイハンドガンのジャンクからノズルの先だけを切り取って接着すればいいんじゃ・・?」なんて思って実行しようとしたんですがマルイハンドガンのノズルって1000円ちょっとするので二本目のボルトキャリアにも加工をすることを考えるとちょっと厳しい()


そんな時に目に留まったのはこれ↓




普段なら捨てるけど、なぜか部屋の隅に5個ぐらい溜まってたエアダスターの要らない部分w





そのノズル部分をうまいことカッターで切りまして・・





上手いこと、中身をくりぬいてア○ロン○ファー(耐衝撃)で接着!! 
そして、一晩寝かせる。結構がっちり付いてます。これで、ノズルの長さは稼げたので上手く給弾が行われるように整形。





マルイGBBハンドガンのノズルのように下半分を給弾のためにヤスリで傾斜を付けます。ここの加工は、上手くやらないとノズルの破損や給弾不良にもつながってくるので現物合わせで、ボルトキャリアとアッパーだけで弾がバレルエクステンションの傾斜を登り切れるか実験しながら、妥協せず慎重にやりましよう。
書いてて思うけど、こんな材料選んでやる人他に居るのかね・・もっと頭のいい方法で誰かやったら教えてください・・OTL





で、暖房を銃口側から突っ込んで弾の遊びを見ながらノズルの長さをヤスリで調整していきます。

★補足
可変ホップアップの銃ではホップの突出具合で弾の遊びが変わってきてしまいます。なので、自分が使う弾の重さに合わせたホップの突出量の所でノズル長が適正になるように調整を行ってください。




残念ながら、材料の直径が太いので写真のようにボルトが割と後ろまでストロークしないとノズルが離れなくなりました。ノズルガイドが有るのでこのままでも問題は無いと思うのですが、低温時の給弾に問題が出る場合が有るので、お好みで削って直径を細くするなどして対応してください。




私は少し削りましたが、めんどくさくなったのと寒い時は次世代を使うのであまり問題にならない気がしたのでこのままにしましたw


取り敢えず、ワンマグは撃ってみたのですがフライヤー、弾ポロなどもなく18m先ではいい感じに集弾していました。
これから更に撃ちこんでみて耐久性や詳しい集弾性を見てみたいと思います。もし、この記事意を読んで真似する人がいても何時も通り自己責任でお願いします。

ご覧いただきありがとうございました。



追記  2016/3/11

実射してみて分かったこと
  ・「VFCのM4か?」ってくらい当たるようになります。躓きホップについて解りやすく書いてまとめてあるガンジニアさんのホームペジは偉大です。
  ・この延長方法だと5マグ目で破損してしまいました。空撃ちは5マグのうちにカウントしていませんが、耐久性がペラペラです。誰か、簡単で耐久性のある方法を見つけたら教えてください()

 追記終り。


追記  2022/01/06

φノズル化してみました。
VFC M4のノズル長

 追記終り。






おまけ


あっ・・・




                                                                    つづく。
  

Posted by がらがし at 22:44Comments(8)VFC M4 GBB

2016年02月28日

月刊 スペア・アッパー を作る【第2号】 ~チャーハンとか編~

 
 皆さんこんにちは。最近更新をサボっていましたが、先月更新した記事の名前に「月刊」とあったことを思い出して、「もう、2月も終りじゃん・・」と焦って記事を書きだしました(汗
「2月は逃げる」とはよく言ったものですね()

と言う訳で第二号。今回はこの何の変哲もないチャーハン。





これだけではつまらないのでこんなラッチを付けます。




クルーセーダー製のチャーハンラッチ。
何とも好き嫌いが分かれそうなデザインと色味ですが、きっと私が思い描く完成図的には良いアクセントになってくれるかとw

というか、同じスプリングとピンの入った小袋が二つ付いてきたんですがこれはミス?それとも仕様?一つしか使わないよなぁ・・w





で、ラッチをちゃちゃっと付け替えますが、が、ががががが・・





この手のパーツがすんなり付かないのは何時ものこと・・OTL
付くことには付くんですがVFC純正とは似ても似つかない取り付け基部の形状のおかげでラッチを引くと、ラッチのスプリングにラッチが当たってしまいスプリングとラッチが擦れる凄まじい音を立てます(汗 VFC用って言って販売してるんだからラッチぐらい本付できるのかと思ったのにな()

チャーハンの画像に釣られたり、検索でこのページにやって来た変態たちには当たり前でしょうが、こういった傷付けたくない物をヤスるときは、やすらなくていい場所を傷をつけてしまわないように紙やテープで養生をしましょう。結構、ヤスリでゴリッとやってしまうものです・・(経験者は語るorz





そんなこんなで上手いこと干渉箇所を削りました。ホントは干渉箇所の説明もしようかと思ったんですが需要もないでしょうしメンドイので端折ります。





で、サクッと(いろんな部分を端折って)完成。





フェーズ5とかいう会社のラッチに似てる気がしますが、赤い奴は見たことないですね。形状は真似っこでも、カラーはクルーセイダーのオリジナルですかね。


途中経過という事で、暇なときに磨いといたボルトキャリアをレシーバーに突っ込んで記念の写真撮影 (何の記念?)




画像がなんか変ですが気にしない()。今回の謎コンセプトとして「カラフルな本体を目指す」というのが有りますのでシルバーやFDE何かの色つきのパーツを多用していけたらいいなぁ・・。
まあ、そういって黒一色になったのが家の次世代ですが(爆

次回はバレルについて書く予定。てか、バレルの方が先に来る予定だったのにちょっと遅くなったんですよね・・でも実は、これを書いてる現在は既に手元に有ったりしますw


ご覧いただきありがとうございました。




  

2016年01月31日

ケシウェッジ

みなさんこんばんは★

雪降りましたね!雪! この土日何処かに出かける方は最悪でしょうけども特に出かける予定もない残念な私は家でゴロゴロしてるので特に影響もなく・・悲しい土日を過ごしております・・OTL


で、そろそろ本題に。実はVFCのM42015ってレシーバーのガタが多少あるんですけれども(家のVR-16だけかも知れませんが)、それを「どうにかしたいなぁ・・」なんて思ってて今回知る人ぞ知るあのガタ取用パーツを消しゴムの切れ端で自作してみました。





アキ〇ウェッジではありません。ケシウェッジです()。ですから色も白いでしょう?雪のようですね?ね?ね?





実際にれしーばーにそーちゃーく。はい、何かそれっぽいです。消して「ア」から始まる赤い奴ではないですが課せられた使命を果たしてくれそう・・そんな感じ(語彙不足

装着した感じは「無いよりはレシーバーのガタがマシに成ってるねコレ。」というような程度でちょっと不満。





しかし、装着→テイクダウン の2回目で悲劇は起きた。L字の内側の角から亀裂が入ってしまった(画像見にくいですねコレ・・)。殉職である。しかし、亀裂が入っても問題は無いので再びレシーバーに戻した。ケシウェッジは構想から製作完了まで15分という短い時間で作られたため色々と満足にいかない仕上がりでした・・OTL

気が向いたら改善点も盛り込んだ2号機もあるかもしれません・・。いや多分ないかなどうだろ。

ご覧いただきありがとうございました。ちょっとテキトーに書きすぎましたなこの記事()


  

Posted by がらがし at 02:31Comments(0)VFC M4 GBB

2016年01月20日

月刊 スペア・アッパー を作る【創刊号】 ~レシーバー編~

皆さんこんにちは。

いきなりですがAR-15って良いですよね。豊富なパーツの中から自分で好きなパーツを選んで部品を交換し組み立てる。勿論、プロに頼んで調整・組み立てしてもらい最高の一丁を得るのも良いでしょう・・

でも自分で苦労して、時には間違ってパーツを壊したりしてカスタムしたARは最高の相棒かと・・(*/∇\*) キャ


と、言うわけで創刊号はこちら




VFC M4 GBB アッパーレシーバーが付いて11k。はい。ええ。何かをこじらせると一から組みたくなりますw

「一から組む」と言っても今回はアッパーだけ組んで終わりにする予定なのでこの記事のタイトルも「AR-15を作る」ではなくてビミョーな感じになっております(爆





袋から出す。いたって普通のレシーバー。でも一応リアルサイズ。VFCはリアルサイズ。VFCはリアルサイズ(重要





右側面。リアルサイズでポートカバーやフォアードアシストもついてこのお値段なんだから安い方だろうなぁ・・IRONさんやPRIMEさんのレシーバーとか欲しくなるけどアッパーはともかくロアはWA規格になるので、値段と相まって手を出せないですな。





とりあえず VR-16 に装着してみるとガタがほぼ無い。「お前、VR-16として買ったレシーバーはガタガタでスペアで買ったレシーバーはピッチリってどういうこと?」とVFCを問い詰めたくなりますが、まあしょうがないw

何か、お店でいつまでも売れ残ってた最後の一個みたいだったので 2015Ver.と同じロットではなくて前のロットなのかもしれません。





レシーバー前側。当たり前ですがガスチューブを通す穴とか開いてます。





ピッチは良く解りませんが、マルイ純正 次世代M4バレルナットがそのまま奥まで捩じ込めたのでマルイに付くレプリカハンドガード&バレルナットは多くの場合無加工で行けそう。楽ちん。

2016/4/19 追記
次世代M4に無加工装着可と言う文句で売られていたNSRハンドガードは無加工では付きませんでした。途中できつくてバレルナットがねじ込めなくなってしまう感じだったので三角ヤスリでうまいことやったら装着できました。噂ではリアルピッチとのこと。

追記終了




どこに需要があるのかわからないが取り敢えず内部の画像でもw
擦り傷すらないキレーなレシーバー()




この辺のリアルさがマルイMWSには無いですな(むき出しの敵意

でも、マルイMWS良いですよね・・命中精度も作動性も良くて箱出しで弄る所皆無とか・・正直、ぼきゅもMWS欲しい()  まあ、そんなお金は無いんですが(泣

各社M4GBBは何気に良いところ悪いところが異なっていて、各社うまい具合にすみわけているんじゃないかな~って思います。


話がそれましたが、今日はこの辺で・・
ご覧いただき、ありがとうございました。




おまけ

AR-15系のレシーバー内に有る部品の名前がわかるすごい画像。
まあ、この他にも色々な呼び名があるのかもしれませんが有ると便利かもしれませんw



  

2016年01月11日

VFC M4 2015の引っ掛かるテイクダウンについて。

皆さんこんにちは。
前回の記事で意味深なことを言いつつ記事を締めくくったわけですが、それについて書いていきます。



皆さんはVFC M4 2015で「テイクダウンが引っ掛かる。」 「テイクダウンが固く、ピボットピンを抜かなければ分解できない。」等の症状に出会ったことは無いでしょうか?私の個体も箱出しでその症状があり、ボルトの後端上部を削ったりして対処してたわけですが、それでもやはりテイクダウンは固く引っ掛かりは消えませんでした。




ところが、DPMSのバッファーチューブに交換してから一切の引掛かりが消え、銃を水平にしてテイクダウンすると自重で「カパッ」と勢い良く開くようになりました。





そこで、テイクダウンして調べてみると、バッファーリテイナーにバッファーチューブが被る範囲が狭くなっていることとバッファーチューブ上部のねじ込みが少ないんじゃないか・・ということに気が付きました。





試しにVFC純正のチューブに交換してテイクダウンしてみると・・やっぱり固い・・・。その時のリテイナーとチューブの位置関係が↑の写真なのですが、リテイナーはもう一周バッファーチューブを緩めても保持できそうだった上に、気持ちチューブが深く捩じ込まれている気がしたのでバッファーチューブを一周だけ緩めました。





↑が緩めた状態なのですが問題なくリテイナーは保持され、リコイルスプリングとバッファーを入れても機能している様でしたので、アッパーを組んでテイクダウンしてみると・・・スルッと開く!!さんざん引っ掛かりに泣かされてきたので少し感動!w


しかし、メーカーがわざわざバッファーチューブに窪みまで付けてテイクダウンできなくなるほど深くバッファーチューブを捩じ込んできた という事に疑問を感じます。深く捩じ込まないといけない理由でも有るんでしょうか・・?また、DPMS製等の硬いアルミ合金で製作されてるバッファーチューブならまだしも、どんなアルミが使われてるかすら解らないVFC製バッファーチューブのほぼ先端だけでリテイナーを保持するのは長い目で見ると抵抗が有るので実行は自己責任でお願いします。
しかし、実銃用の硬ッたいリテイナースプリングならともかく、VFC純正の弱いリテイナースプリングならそこまで心配することでもないでしょう・・

2016/2/11 追記
10日に新品のVFC純正ハードリコイルボルトキャリアなるものを組んでみたんですがテイクダウンがまた引っ掛かるようになってしまったんです(汗
フォアードアシストノブを押せば問題なく開くんですが、やっぱり精神的にアレなのでボルトを少し短く削ろうかと思います。まだ、削ってないので確かなことは言えませんがボルトキャリアとロアレシーバーが干渉してできた傷を見ますとボルトキャリアを0.5~1.0mm位削って短くすればスムーズに開くんではないかと思います。削ったら詳細をまた記事にさせていただきますかね・・orz

追記終了




VFC M4 2015 は純正バッファーチューブのネジピッチがインチピッチなので、既にバッファーチューブや、他にもアッパー、チャーハン何かを実に交換して「けっ、そんなこと知ってたわボケ~」なんて思われる方も少なくは無いかと思いますが、私にとってはなかなかに衝撃的なことだったので記事にさせていただきました。

ご覧いただきありがとうございました。(VFC M4 GBB ユーザー増えろー!!


おまけ

バッファーチューブの交換でリテイナーにバッファーチューブが被る幅が小さすぎて困惑したがらがしが調べた実銃のバッファーチューブ周りの写真を参考のために載せときます。




写真は sootch00 さんの動画 AR 15 Mil-Spec Lower Build  より。

この方の動画は見てるとARの組み立てのコツや裏技が分かるのでお勧めです。英語なんかできなくても、動画が良くできているので見てるだけでわかりますww

でも、ここに検索で流れ着く人は既に知ってそうですけどねw  

Posted by がらがし at 19:08Comments(0)VFC M4 GBB

2015年12月30日

VFC M4 2015 ノッカーのピン折れ修理

皆さんこんにちは。
最近は部屋の中では次世代M4は殆ど弄らず、猫を膝の上に乗せるかのごとくVR16を膝に乗せて遊んでます。 (「VR-16とは何ぞ?」というあなたへ


で、今月の初めぐらいまでVRは快調に動いていたわけですが、どうも調子がおかしくなった・・・何かマガジン刺してからコッキングすると空撃ちになる・・気になったんで、原因が分からないまま「バルブが叩かれないならハンマーorノッカーの何処かだろう」と思い分解。





で、ノッカーを見てみる・・





軸折れとりますがな!!!!(泣き
どうやら、巷で言われているノッカーの軸(?)折れが私のVR16にも発生したご様子。

で、ノッカーの動き方や折れた軸の役割なんかを軸の代わりに六角レンチを突っ込んで調べてみると、ただ何か軸が有って回転中心のピボットピンとして役割を果たせばよさそうだと思ったので、軸を作ります。ヤスリでw

旋盤かなんかが家に有ればいいんですが流石にそんな設備はありませんし、今回は百均ヤスリが一本あれば十分でございますw




しかも今回、運良く同じ直径の釘が家を探したら出てきたので、切断して長さを調整するだけでよいという簡単作業wこれじゃあ、記事にし辛いよ・・w

で、ヤスリでヤスリ切り、形を整形~( ´_ゝ`)




で、完成!



安易に素人が重要かもしれない部品を「ただの釘」に置き換えたわけですが、約一か月たった今でも特に不具合無しなので問題ないかと思いますが、実行は自己責任でお願いします。


おまけ

マルイM&Pのフロントサイトをフライスで削って集光仕様にしてみた!



日中の日が出てる時だと狙いやすいけど、暗い所だと真っ黒に見えて一切見えないw

ホワイトドットなら集光サイトが見えない明るさでも見えたりするので、「薄暗いとこだとホワイトドットってめちゃくちゃ便利なんだなぁ・・」と当たり前すぎて気付かなかったことに気が付かされましたな・・w
  

Posted by がらがし at 21:58Comments(0)VFC M4 GBB

2015年11月14日

VR16GBB 2015Ver. 細かいとこ

みなさんこんばんは

唐突に星とかつけてみました。いつもおまけに星をつけまくっている私が言うのもアレですが、普段は挨拶につけない人がいきなりつけるとキモイですね ←確信犯


今夜は世間がマルイ MWSの発売でにぎわってる中、VFCのARについて。
前回の記事はVR16の細かいところに余り触れられなかったので、細かいところも少しだけでもお見せしたいなと思います。(なぜ少しかってえと、手抜き。
まあ、VFCのM4も特に新しい機種と言う訳でもないんで既出の物ばかりかと思いますが、VFCは結構な頻度で細かい部分の仕様を変えてるイメージが有るので気になったらご覧いただければ幸いです(^_^;)



テイクダウンしてボルトキャリア&チャージングハンドル抜き取り。




VFC M4 2015Ver.のボルトキャリアにはNPAS入ってるそうですが、VR16のこのボルトキャリアには入ってません。






またボルトキャリアには、動作こそしませんが実銃のボルトがチャンバーと噛合う際に動くカムの部分も再現されてます。






ガスブロM4となると各社気になるノズル周り。マルイM4の様な中央が出っ張った仕様ではなく、チャンバーパッキンがノズル側に飛び出すことによりBB弾をくわえるタイプ。

この辺はダブルフィードとかでノズルが破損したりもしてしまうので、マルイの様な出っ張ったノズルも良いのかな なんて思いますが個人的にはこちらの方が好み。

またボルトキャッチと接する部分は補強が入っていて、結構ボルトキャッチでボルトをリリースしてますが変形はほぼ無し。





ボルトキャッチも標準でスチールの物が使われていて今の所は異常は見られません。
どの部分か分かり辛いと思うので動画投入。https://vine.co/v/iBJxaK9DPT3

次にチャーハン。



チャージングハンドルはVFC M27 IAR用の様な大型ラッチのものになっています。





アッパー後部からバレルエクステンションをパシャリ。




ホップ調整はアッパー内に長い六角レンチを突っ込んで調整します。画像の銃身の下の丸い点が芋ネジになってます。
見ずらいですな・・m( ̄ー ̄)m ゴメン



また、バッファーチューブ内のスペーサーを取ると、ほぼフルストロークで稼働しますがボルトキャッチ等に影響が出るかもしれないので実行は自己責任で・・



↑VFC M4 ↓ 実銃のAR-15 。 どちらも一杯までチャーハンを引き切った状態。




各部大体はこんな感じです。
リアルさではやっぱりWA M4のカスタムには叶わないと思いますが、「お金をかけずにリアルで、それなりに動くM4が良い!」とか「マルイMWSに飽きてしまった!!(!?)物足りねえ!!!」という方にはピッタリなんじゃないかと思います。




おまけ

マガジンのガス注入位置もホップの調整法も変わったんだし、いい加減説明書を作り変えたらいいのに・・








  

Posted by がらがし at 23:02Comments(3)VFC M4 GBB

2015年11月12日

VR16 GBB!中身は2015Ver.だよ!!

皆さんお久しぶりです。
「月一ぐらいで更新しよう。」なんて思いながらも前回の手抜き記事からだいぶ経ってしまいました・・(^_^.)


が、反省も後悔もせずにゆる~くやっていきます()

で、更新しないうちにネタに成りそうなことも結構あったわけですが
最近M4GBBが熱いということで今日はこちらのご紹介。





VFC VR16 GBBR CQB (だったかな・・商品名は珍しく適当ですw
あと、ここに載ってる写真はパーツ交換してあるものがほとんどなのでパーツ構成はあてにしないでくださいね(-_-)/~~~

こいつはVFCが出したオリジナルのARで、刻印とかは実銃メーカーのものを使用しない代わりにややこしい大人の事情料金がかからないようにすることで販売価格を安くしようとしたもので

実売価格が大抵のショップで4万を切ってます。
(大抵。ここ大事。マルイもだいぶ安いみたいだけどVFCのクオリティーと値段を見るにお母さん心配。大丈夫?



で、553とかサイレンサーとか色々盛って試射すると0.25でも浮き上がる鬼ホップだったのでとりあえずフロントばらし・・





ハンドガードはレイル下部の芋ネジ2本を緩めれば取り外しでき、バレルナットも大き目のモンキーレンチが有れば簡単に取り外しできます。





で、ホップ周りはばらしてみて気が付いたのですが、マルイGBBハンドガンとマルイスタンダード電動とのハイブリッドの様な構成でした。

う~ん。マルイGBBのパッキンを電動のアームで押してる感じ?しかも標準でナマズみたいな押しゴムが付いてて、パッキンの凸部も面で押すための形状になってました。


因みに、大分各部寸法が違いますがマルイGBBハンドガン用のチャンバーパッキンは加工すれば使えるようで私は1911についてたものを引っぺがして加工し使いましたw(1911壊れたからね・・しょうがないね。
実行は自己責任で!!





GBBなので中身もなかなかにリアル(^J^)





ですが残念なところも・・刻印は廉価版的位置づけなこの銃にはしょうがないのですが 5.95mmって・・(泣
まあ、この銃を買った理由の一つに「GBBM4のレシーバーなんて気が向いたら交換しちゃうでしょ。」なんて考えもあったんで買ったんですけど、VFC M4のカスタムパーツってかなり少ないので気になる人は買わない方がいいかも。





また、右側面に刻印は無し。






あと、テイクダウンしない電動VR16とハンドガードが共通部品だからかハンドガードがレシーバーに干渉して(!?)テイクダウンできなかった&なんかボルトのケツが引っ掛かってテイクダウンできなかったのでハンドガードの後ろ側とかいろんなとこ削ってテイクダウンさせました。()





で、実射性能はホップさえなんとかすれば、なかなか良くてサバゲーにも使えるレベル。
今度サバゲーに持っていくのが楽しみだなぁ・・






おまけ

IMODストックを奪われた「悲しみのらるーちゃん」近影。



今度のサバゲはどっち持ってくか本当に悩むww


  

Posted by がらがし at 16:54Comments(0)VFC M4 GBB