< 2019年11>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2019年11月23日

軽い!GLOCK用樹脂製マガジン

皆さんこんにちは。

最近、男梅シリーズの酎ハイにはまってます。あの酸っぱいような甘いような絶妙な味がツボにはまり、たまりません。

さて本題ですが、ガスブロのマガジンて重くてサバゲの時に嫌になりませんか?「実弾が入ったマガジンの重さを考えれば気にならない」という方もいるのかもしれませんが、私は只々苦痛に感じてしまいます。できるだけ軽い方が疲れないので好きです。

以前から気になっていた WE製G17用の樹脂マガジンを購入してみました。今回はストライクアームズさんで購入。


早速、マルイG19にさしてみる。G17は手放してしまったしね。



G17サイズのマガジンなので、マルイG19にさすとちょっとはみ出る。

実銃でも、この組み合わせで使うシューターさんも居るみたいなので私は気にしません。むしろマガジンチェンジの際にはみ出た部分をつかめるため操作しやすく、お気に入りです。





マルイG19用 純正マグとの比較。樹脂マグのボトムプレートはガーダー製のプレートに交換しています。

写真では分かりにくいが、質感はまさに樹脂といった質感。ただし、マルイの樹脂のようなテカリはない。


さてさて、重さの比較。100均精度ガバガバスケールでの計測です。




マルイ G19マガジン 約240g


続いて 樹脂マグ。



WE製 樹脂製G17マガジン 約120g


G19の純正マガジンの約半分。3本を携行しても360g 。純正マグだと720gなので、マガジン1本半の差が付きます。

因みに、マルイG17マガジンは 約280gだそう。



ただし、WEの樹脂マグにも欠点はあります。

材質が亜鉛ダイキャストから樹脂になったために冷えに多少弱くなっており、射撃を重ねるごとに初速が低下しやすくなっています。

初速計を使って10発撃つ間にどれだけ初速が下がるか計測してみました。

気温:25℃



サイドアームのマガジンとして使う場合は問題になることは少ないと思いますが、ハンドガンをメインで使う場合、ハンドガンで遠距離を撃つことが多い場合は命中精度面で不安が生じるかもしれません。

逆に言うと多少冷えに弱くなっても圧倒的な軽さがあるため、サイドアームとして使うプレーヤーにはお勧めできます。私自身、サバゲに投入していますが問題を感じたことはありません。こればっかりは個人のプレースタイルに左右されるので何とも言えませんが・・・




おまけ

買ったはいいけど組んでねえ・・買ったの一年以上前なきがする(´;ω;`)





ねじも六角からトルクスにわざわざ交換したのに、違うハンドガードが欲しいw  

Posted by がらがし at 14:39Comments(0)マルイ GLOCK19

2019年11月16日

VFC MP7 GBB

皆さんこんにちは。

もう今年終わりそう。はやいはやい。(手抜き


さーて、いきなりですがVFCMP7を購入しました!




友達から借りたマルイMP7で遊んでたら楽しくなってしまって、VFCの方を買いました!
「マルイを借りといてVFCを選ぶっていうのは、はたして友達への冒涜ではないのか?」
寝る間も惜しんで考えたりもしましたが、友人はそんなに心の狭い人間ではないはずであるのは長年のコミュニケーションから明らかだったので購入に踏み切りました(何


今回購入した個体はV2なのですが、ノズルのノズル長が少し延長されているようです。




こんな写真でわかるのかな?




旧モデルは所持しておらず、先人たちの画像を漁って比較するしかありませんでした。なので、何ミリ延長されたのかなど確かなことはわかりません。ですが、新型はノズル下部が斜めにカットされ、ノズル自体も伸びているようです。
カットはマルイのカスブローバックなどに見られるような給弾不良対策でしょうか?


届いてすぐ、インナーバレル、ハンマースプリング、チャンバーパッキンを以下の製品に交換。





  ・インナー:クレイジージェット 113mm
  ・ハンマースプリング:AMG テンションdownスプリング
  ・チャンバーパッキン:魔ホップ ライフル タイプ2


インナーバレルは前回の記事から短めの方が燃費・初速のばらつきが良くなるだろうと期待しての導入です。

ハンマースプリングは強すぎるとブローバックの妨げになるために交換です。
また、スプリングが弱くなればハンマーやシアー等の寿命も延びると考えられるのでそれも狙ってます。

魔ホップはうちでかなり良い成績を出しているので導入しました。VFC M4GBBにも良いです。
個人的にはマルイなどのパッキンとグルーピングを比べても、VFCとの相性はこちらの方が上だと思います。

カスタムパーツと新型ノズルの相性が良かったらしく、何気に手をかけたVFCM4よりもよく当たるようになってしまいました。(汗

命中精度向上の理由としてはノズルの延長効果による所も大きいと思います。VFCには早くM4の延長ノズルを出してほしいですね。(# ゚Д゚)ハヨハヨ




おまけ

初速の調整もやりました。ノズルの構成としては

  ・純正 バルブ(改)
  ・純正海外仕様スプリング

の組み合わせです。改 といってもプラバン(使い終わったメモ帳のハードな表紙)をアロンαの瞬着で張り付けただけですがww





これでバルブが純正より前進した位置に保持されます。そうすることで発射に使われるガス流量が減り、初速downにつながります。


最初は

  ・純正 バルブ
  ・ストライクアームズ カスタムバルブスプリング赤(カットして調整)

もしくは

  ・純正 バルブ
  ・純正ジャパン仕様バルブスプリング

で初速を下げたのですが、フルオートで2発目以降で弾ポロするようになりました。なので純正バルブの改造と強いバルブスプリングの組み合わせとなりました。

以下は推測ですが・・
恐らく、一発目を発射した後のボルトキャリア前進時に、弱いバルブスプリングだと慣性でバルブが前進or閉鎖してしまう。結果、発射側に割り振られるガスが少なくなってしまうのかもしれません。

強いバルブスプリングだとこれが抑えられるので、問題なく射撃できるのではないでしょうか?

おわり。


  

Posted by がらがし at 17:27Comments(0)VFC MP7 GBB