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Posted by ミリタリーブログ at

2016年06月04日

VFC M4 のボルトキャリア

皆さんこんにちは。

ミリブロの更新をサボった時に出る例の広告が出てこなくなったことを良い事に、最近は更新をサボりまくってます(汗
なんか、前回もこんな書き出しだった気がしますがキニシナイで今回も小ネタ更新・・w


少し前にVFC純正のハードリコイルボルトキャリアー買ったんですが、ノズルガイド固定部が割れたんでまた買いました・・w




そしたら、ノズルガイド一式が付いてました!
前回買った時には付いてなくて、ノズルとボルトキャリアは余ってるのにBCGが組み上げられないという困ったことが起こったのでこれは嬉しいです。








おまけ

「VFC M4 テイクダウン」の検索ワードでこのブログに来られた方がいたようなのでロアーの写真でも・・






うーん・・なんだかこの記事はおまけがメインな気がしてきたよ・・OTL
  
タグ :BCGVFCM4GBB

Posted by がらがし at 12:48Comments(4)VFC M4 GBB

2016年04月17日

 VFC ボルトキャリアいじいじ

皆さんこんばんは。

最近記事を書く気力がわきませんが、広告とが出そうなので小ネタ更新。「そんなんだったら書かなけりゃいいじゃん。」なんて声も聞こえてきそうですが、「何となく長いのは書きたくないけど、放置して広告出るのも嫌だなぁ・・」なんて思うのですw


今晩は例のシルバーのボルトキャリアのお話。



何となーく、素早いブローバックのためにシルバーのボルトキャリアを軽量化(笑)してみました~。

これでフルオートシアをぶっ叩く部分が無くなってしまったのでフルオートは撃てませんが、気持ちの良い(いうまでも無く個人的に)セミオートを乱射できるのでこれはこれで有りかとw 因みに精度ガバガバの百均はかりで重さを測ったところ30~40g位軽くなっている様です。



こちらを参考にできるだけ軽くする方向でキャリアの後端を削ってみたんですが、さすがに完全再現はやりたくないし色々と無理・・w


リコイルは軽くなったけど、ちょっと気温が低くてもそれなりのブローバックスピードを出せるようになったので満足なのでした。

おしまい。



おまけ

トリガーのレットオフ後の遊びを少なくするために、亜鉛製トリガーにタップを立てて芋ネジ仕込んで見ました。



中々いい感触になったのに、その後にスチールトリガーが届いたので亜鉛製トリガーは躊躇なくジャンクボックスに放り込まれましたとさ()





  

Posted by がらがし at 21:28Comments(2)VFC M4 GBB

2016年03月24日

VFC 2015のボルトキャリアに穴開けてみた!

皆さんこんにちは。

私、いつも書き出しに何かくだらない一言を入れるのを楽しんでいる訳ですが特にネタもないので今回は何も書きませんという事を書かせていただきます。

今日はボルトキャリアのお話です。ガスブロM4ってしっかりボルトキャリアが再現されてるのに赤丸の所の穴がモールドでしか再現されてなくて残念ですよね。





WEM4なんかではここに穴をあけちゃうカスタムが盛んで最初っから穴が開いてるカスタムパーツなんかも有るみたいですが、VFC、WA系は私が見たことが無いだけなのか穴をあけてる人や空いてるカスタムパーツなんかも見たことが無かったんです。だから「やると動かなくなるタブーなのかな・・」なんて思っていたんですが、やっぱりリアルなボルトキャリアが欲しい・・

そこで穴をあけようと決心したわけですが、ツイッターでフォロワーさんが「WAならやったけど普通に動きました。VFCでも穴を開けるつもりです。」と教えてくださったので安心して穴を開けることが出来ました。


で、実際に開けたのがこちら。(カム部分を他のボルトキャリアに取られていますがキニシナイ





どうでも良い人からすると「そんだけ?そんだけでわざわざ記事にしてるの!?ねぇ!!」って怒られそうな感じですが、好きな人には重要な意味を持つ穴なんです(意味深






組み込んでみるとこんな感じ。単体の時に比べて何かコレジャナイ感・・orz



そこで、実物の写真と比べてみると・・





何か、僕の開けた穴の方が小さいような・・しっかりVFCの穴のモールドの直径測って開けたのに(泣
まあ、穴が小さいだけなら後から拡張することもできるので気にしないで行きましょう()

因みに、助言をくださったフォロワーさんのVFCは穴もモールドより少し大きくあけられていて、ボルトキャリア自体も染め直しを行いポートカバーも一番リアルになるパーツを使った とのことで写真からはまるで実銃の様な雰囲気が漂っていました。


肝心の心配してた作動の方は・・
まずはセミオート (当たり前ですがこちらの動画ではノズルガイド等はしっかり組み込んであります。)






フルオート




穴を開ける前と大して変わらず、バッチリ動きます! 穴ありのボルトキャリアでしっかり動かせるのはWEの専売特許かと思って諦めていましたが、VFCも大して動作に影響は無いようです。



しかし、下の写真のようにガス抜け穴の先にも少しだけシリンダー部が続いているのでボルトキャリアを極限まで重くしたりするカスタムをしている場合には影響が出る可能性もあるかもしれませんので実行は自己責任でお願いします。




総評としてボルトキャリアに穴が無いのが気になる方にはおすすめですが、加工に失敗すると残念なことになってしまいます。なので、加工するときはドリルを使う前に先のとがった釘などで刃が滑らないようにするための窪みを作る(ポンチを打つ)ことを忘れないようにお願いします。でも、予備のボルトキャリアも簡単に手に入りますし、迷っているならチャレンジしてみた方が良いかもですね・・。


最後に助言いただいたフォロワーさんと記事をご覧いただいた皆様、ありがとうございました。




  

Posted by がらがし at 18:44Comments(2)VFC M4 GBB

2016年03月09日

ノズルを延長してみた。

こんにちは。
暖かくなったり、寒くなったりを繰り返してますが皆さんお元気でしょうか?

さて、今日はVFC M4 GBBの命中精度(と言うかノズル長延長?)のはなしをしていきます。皆さん、こういった話になると興味が無いのかアクセス数があり得ないぐらい下がりますので、釣りの画像を一枚・・GBBは良いぞ!




VFC GBB M4 2015ver. は結構よく動くのに命中精度があまり良いとは言えず、他社製のパッキンに交換してもフライヤーが出てしまったりしていました。WEやマルイ何かに比べると箱出しでは命中精度が低いですがリアルなパーツ構造だったり、舶来品の硬いパーツ()も多くの場合でポン付けできてしまうのでお座敷で楽しまれる方が多いかと思います。

しかし、サバゲーをする私としてはお座敷で愛でている銃はサバゲーにも使ってみたいし、よく当たる方が良いに越したことはない!という事で、手始めとしてガンジニアさんでも紹介されている「弾棒」を作って、ノズル、BB弾、パッキンの突起の位置関係を調べてみました。




上が弾棒で銃口側から差し込み、パッキンの山をBB弾が抜ける抵抗やノズルとパッキンの凸部の間の距離を調べ、躓きホップになっていないかを調べます。
そうすると、純正パッキンやその他の会社のGBB用のパッキンでも数ミリの遊びが有り、マルイでは約2mmほどの遊びが有りました。

忙しい人は、こっから先は飛ばして次の写真の上の一文から読もう♪




これは、VFCのノズルの長さがよく当たると言われるマルイGBBやカスタムしたWE長物等よりも短くなっているため、それらに合わせて設計してある従来のパッキンではBB弾が遊んでしまい、「つまづきホップ」と言われる状態になり弾が散ってしまいます。そのため、パッキンを交換するだけでは当たらず一般的に「VFCは当たらない。」と言う評価になっているように思います。しかし、わざわざ2015Ver.になってチャンバーを新しい設計の物にしたのに、なぜVFCやWA特有の短いノズルに合わせたパッキンやチャンバーにしてこなかったのか良く解りません。マルイGBBのパッキンで来るならノズルを長くするなどして躓きホップを解消してみた方がよかったのではないかなぁ・・どうなんだろ。

取り敢えず、マルイGBB規格のチャンバーではノズルを加工しないことには限界があるような気がして、WAブルズアイチャンバーなんかも考えたんですが、少しばかり値段が高いのとツイッターのフォロワーさんから「相性あんましよくなさそうだし、アレ割れるよ。」とアドバイスをいただきましたのでブルズアイ案は没。それにWA M4はノズル中心に白い矢のような部品が有ってVFCよりもBB弾の保持位置が銃口寄りになるようにできている。なのでVFCにチャンバーをポン付するだけではWA M4と同等の命中精度は得られないかも・・

それで、電動パッキンが使えるチャンバーを付けてマルイ次世代にやったようにパッキンのスリック化&面ホップ用の押しゴム化をして凸部をノズル側に持ってこようかとも企んだんですが、そういったチャンバーの在庫を見つける事ができず本当に良い結果が出るのか解らず仕舞い・・

そんなこんなでノズル長の延長を本格的に考えはじめまして、最初は「どこのご家庭にも転がってるマルイハンドガンのジャンクからノズルの先だけを切り取って接着すればいいんじゃ・・?」なんて思って実行しようとしたんですがマルイハンドガンのノズルって1000円ちょっとするので二本目のボルトキャリアにも加工をすることを考えるとちょっと厳しい()


そんな時に目に留まったのはこれ↓




普段なら捨てるけど、なぜか部屋の隅に5個ぐらい溜まってたエアダスターの要らない部分w





そのノズル部分をうまいことカッターで切りまして・・





上手いこと、中身をくりぬいてア○ロン○ファー(耐衝撃)で接着!! 
そして、一晩寝かせる。結構がっちり付いてます。これで、ノズルの長さは稼げたので上手く給弾が行われるように整形。





マルイGBBハンドガンのノズルのように下半分を給弾のためにヤスリで傾斜を付けます。ここの加工は、上手くやらないとノズルの破損や給弾不良にもつながってくるので現物合わせで、ボルトキャリアとアッパーだけで弾がバレルエクステンションの傾斜を登り切れるか実験しながら、妥協せず慎重にやりましよう。
書いてて思うけど、こんな材料選んでやる人他に居るのかね・・もっと頭のいい方法で誰かやったら教えてください・・OTL





で、暖房を銃口側から突っ込んで弾の遊びを見ながらノズルの長さをヤスリで調整していきます。

★補足
可変ホップアップの銃ではホップの突出具合で弾の遊びが変わってきてしまいます。なので、自分が使う弾の重さに合わせたホップの突出量の所でノズル長が適正になるように調整を行ってください。




残念ながら、材料の直径が太いので写真のようにボルトが割と後ろまでストロークしないとノズルが離れなくなりました。ノズルガイドが有るのでこのままでも問題は無いと思うのですが、低温時の給弾に問題が出る場合が有るので、お好みで削って直径を細くするなどして対応してください。




私は少し削りましたが、めんどくさくなったのと寒い時は次世代を使うのであまり問題にならない気がしたのでこのままにしましたw


取り敢えず、ワンマグは撃ってみたのですがフライヤー、弾ポロなどもなく18m先ではいい感じに集弾していました。
これから更に撃ちこんでみて耐久性や詳しい集弾性を見てみたいと思います。もし、この記事意を読んで真似する人がいても何時も通り自己責任でお願いします。

ご覧いただきありがとうございました。



追記  2016/3/11

実射してみて分かったこと
  ・「VFCのM4か?」ってくらい当たるようになります。躓きホップについて解りやすく書いてまとめてあるガンジニアさんのホームペジは偉大です。
  ・この延長方法だと5マグ目で破損してしまいました。空撃ちは5マグのうちにカウントしていませんが、耐久性がペラペラです。誰か、簡単で耐久性のある方法を見つけたら教えてください()

 追記終り。


追記  2022/01/06

φノズル化してみました。
VFC M4のノズル長

 追記終り。






おまけ


あっ・・・




                                                                    つづく。
  

Posted by がらがし at 22:44Comments(8)VFC M4 GBB

2016年02月28日

月刊 スペア・アッパー を作る【第2号】 ~チャーハンとか編~

 
 皆さんこんにちは。最近更新をサボっていましたが、先月更新した記事の名前に「月刊」とあったことを思い出して、「もう、2月も終りじゃん・・」と焦って記事を書きだしました(汗
「2月は逃げる」とはよく言ったものですね()

と言う訳で第二号。今回はこの何の変哲もないチャーハン。





これだけではつまらないのでこんなラッチを付けます。




クルーセーダー製のチャーハンラッチ。
何とも好き嫌いが分かれそうなデザインと色味ですが、きっと私が思い描く完成図的には良いアクセントになってくれるかとw

というか、同じスプリングとピンの入った小袋が二つ付いてきたんですがこれはミス?それとも仕様?一つしか使わないよなぁ・・w





で、ラッチをちゃちゃっと付け替えますが、が、ががががが・・





この手のパーツがすんなり付かないのは何時ものこと・・OTL
付くことには付くんですがVFC純正とは似ても似つかない取り付け基部の形状のおかげでラッチを引くと、ラッチのスプリングにラッチが当たってしまいスプリングとラッチが擦れる凄まじい音を立てます(汗 VFC用って言って販売してるんだからラッチぐらい本付できるのかと思ったのにな()

チャーハンの画像に釣られたり、検索でこのページにやって来た変態たちには当たり前でしょうが、こういった傷付けたくない物をヤスるときは、やすらなくていい場所を傷をつけてしまわないように紙やテープで養生をしましょう。結構、ヤスリでゴリッとやってしまうものです・・(経験者は語るorz





そんなこんなで上手いこと干渉箇所を削りました。ホントは干渉箇所の説明もしようかと思ったんですが需要もないでしょうしメンドイので端折ります。





で、サクッと(いろんな部分を端折って)完成。





フェーズ5とかいう会社のラッチに似てる気がしますが、赤い奴は見たことないですね。形状は真似っこでも、カラーはクルーセイダーのオリジナルですかね。


途中経過という事で、暇なときに磨いといたボルトキャリアをレシーバーに突っ込んで記念の写真撮影 (何の記念?)




画像がなんか変ですが気にしない()。今回の謎コンセプトとして「カラフルな本体を目指す」というのが有りますのでシルバーやFDE何かの色つきのパーツを多用していけたらいいなぁ・・。
まあ、そういって黒一色になったのが家の次世代ですが(爆

次回はバレルについて書く予定。てか、バレルの方が先に来る予定だったのにちょっと遅くなったんですよね・・でも実は、これを書いてる現在は既に手元に有ったりしますw


ご覧いただきありがとうございました。